1日目は、485系国鉄色編成で代走中の「あいづライナー」を狙うため、電化区間へ。
予報では、午前中は「曇り」とのことだったので、磐梯山は見えないだろうと予想していたが、現地に着いてみれば、天気は「晴れ」。
時折、太陽に薄い雲がかかるが、磐梯山の視界は良好。
1本目の「あいづライナー」2号は、猪苗代~川桁の磐梯山バックの定番ポイントで狙うことに。
1212M 快速 あいづライナー2号 会津若松→郡山
磐越西線 猪苗代~川桁 EOS7D + SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX HSM ISO100 1/1000 F5.6 |
磐梯山は見えないと思っていたので、撮れてラッキーだった。
しかし、次のポイントで事態は急変する。
2号の撮影後も、磐梯山に雲がかかっていなかったため、迷わず布藤のポイントへ。
ここで1号を狙う。
しかし、11時を過ぎたころから雲が湧き始め、あっという間に磐梯山は雲の中へ。
ここまでは想定内だった。
さらに雪も降り始める。
やがて、列警の「下り接近」を受信。
カーブの先にヘッドライトが光る。
あれ???
1211M 快速
磐越西線 翁島~更科(信) EOS7D + SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX HSM ISO160 1/800 F3.5 |
なんと、やってきたのは2連の719系。
郡山で差し替えか??
車に戻り、情報を収集してみると。。。
いやな予感が的中、485系が車両故障のため、719系で代走とのこと。
もともと国鉄色編成も代走として走っているので、代打の代打ならぬ、代走の代走ということになるが。
これで、午後の予定が崩壊…。
仕方なく、午後はとりあえず719系の列車を狙ってみることに。
まずは、朝入ったポイントの川を挟んで反対側のストレート区間。
3233M 快速 郡山→会津若松
磐越西線 川桁~猪苗代 EOS7D + SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX HSM ISO100 1/800 F3.5 |
ここは、雪深くなると、到達するのが困難になるため、雪景色を撮影できるのは結構貴重かもしれない。
ラストは広田のストレート区間へ。
15時過ぎからみぞれが振り出し、露出が厳しい状況での撮影。
1234M 普通 会津若松→郡山
磐越西線 会津若松~広田
EOS7D + SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX HSM
ISO640 1/800 F3.2
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これにて終了。
夕方のみぞれが今は雪に変わり、明日の朝までにはかなり積もりそう。
降りすぎて、運休や道路の通行止めが発生しなければいいのだが。。。
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